トヨタホーム

一般的な住宅は「壁(耐力壁)」で家を支えます。トヨタホームは125㎜角の強靭な柱で梁を支える鉄骨ラーメンユニット構造だから、大きな窓(大開口)や最大35畳の大空間をつくることが可能。構造体の強さはそのままに、自由な空間デザインを実現します。

約10㎝の差が、住まいに大きなゆとりを生む。トヨタホームは伝統的な尺ではなく、メーターモジュールを採用。体格や生活様式が変わる現代に応じた快適な空間を実現し、将来のプランの自由度までを大きく上げてくれます。

近年、室温による「熱中症」や「ヒートショック」など家の中での事故が問題になっています。このような問題も、室温や空気環境を整える全館空調で「家庭内事故ゼロ」をめざし、家族の健康を空気から考えます。

自由な空間デザインと強さを両立したい。だからトヨタホームは、「壁」に自由を制限されない鉄骨ラーメン構造。その構造体をユニット化し、組み合わせることでさらなる強さを実現。「自由と強さ」が両立する価値をお届けします。

クルマや家電製品など、工場化製品は完成した状態で届きます。トヨタホームは、「家」も本来そうであるべきだと考え、工場で約85％を邸別につくります。品質にこだわる「トヨタ生産方式」のモノづくりと、”先進技術と匠の技術”を融合することで高品質な住まいづくりを追求しています。

トヨタホームの鉄骨ラーメンユニット構造は、強靭な構造なので、災害が起きても在宅避難が可能。さらには、V２Hやクルマde給電等の設備で住まいとクルマをつなぎ、クルマから電気を供給することで災害時も日常に近い生活ができます。